バイヤーがオススメする希少牛肉【特産松阪牛】

生産者紹介

「特産松阪牛」の専門農家として、5代にわたり畜産業を営む松本畜産

何故美味しく、支持されるのか？

こだわり①
兵庫県但馬家畜市場の仔牛市場で購入し血統ばかりに頼らず直接目利きすることで伸びしろのある月齢に合わせた発育状態良い仔牛を見極めて仕入れます。

こだわり②
地元の稲作農家さんと連携して、主食として主にコシヒカリの稲わらを使用。
月齢に合わせてエゴマやそばかす等も取り入れながら餌を与えることにより、松本畜産独特の牛肉の旨味を引き出しています。

こだわり③
一頭一頭を丁寧に観察する事で、牛の個性を見極め理解し、じっくり手間ひまをかけ生後43〜44ヶ月間（おおよそ3年間）育てます。

オススメのPOINT
ステーキ、しゃぶしゃぶはもちろん様々な肉料理にご利用いただけます。
松阪牛の中の松阪牛はお店の客単価UPに貢献することが可能です。

松本畜産

特産松阪牛と松阪牛の違い

特産松阪牛	松阪牛
兵庫県産の子牛	黒毛和種
生後約8ヶ月の選び抜いた子牛	生後12ヶ月齢までに松阪牛生産区域に導入され、導入後の移動は生産区域内
未経産の雌牛	未経産の雌牛
900日以上肥育した牛	松阪牛生産区域での肥育期間が最長・最終

肥育期間の違いがPOINT

・松阪牛の肥育期間は平均32ヶ月

・特産松阪牛は平均42ヶ月～

約10か月松阪牛より長いです。（松本畜産は平均より長い肥育期間）

一般的に牛を長く肥育することは、通常よりコストとリスクを負うため、より熟練の農家が秘伝の匠の技を駆使して育て上げる必要がございます。（松阪牛全体のわずか４％）

肥育期間が長いほど、不飽和脂肪酸の含有率が高くなり、脂肪融点が低くなるという研究結果があり、長期肥育される「特産松阪牛」はその傾向が強くなります。

そのため、常温で脂が溶け出すほど脂肪融点が低く、甘味、旨味、酸味があふれるバランスの良さで、噛みしめるほどに味わい深いです。

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