新潟の茶豆、実は種類があるのをご存知でしょうか?

生産者紹介

今、こちらも旬を迎えている枝豆ですが、今回はJA新潟かがやきさまの新潟茶豆をご紹介します。

新潟茶豆が美味しい理由は、意外にも日照時間の長さにあります。

実は、枝豆が最もよく育つ5月~10月の間、東京の1.2倍の長さで日が入ります。

 

日をしっかり浴びることに加えて、あえて8分目で収穫する事により、糖やアミノ酸の含有量が多い豆になります。

茶豆が枝豆よりも香り豊かなのは、これらが理由になっています。

 

そんな新潟の茶豆ですが、大きく2種類あるのをご存知でしょうか?

➀新潟茶豆

 旬:7月中旬~8月中旬

 その名からも伝わりますが、新潟では最もポピュラーな茶豆です。

 小ぶりな身ですが、それは先ほどの通り、計算されてのもの。

 さやの毛色が茶色で、豆の薄皮の色は薄茶色ですが、茹でると独特の香りが広がり、茶褐色になります。

 噛めば噛むほどにうま味が口の中に広がる食材です。

 

②新潟あま茶豆

 旬:8月中旬~9月上旬

 新潟茶豆の特徴を引き継ぎながら、食べた時により甘みが広がるのが特徴です。

 新潟茶豆と比べるとやや実入りを良くしてから収穫します。

 

今回、最も旬の時期に発送をしたいので、予約販売をさせて頂きます。

新潟茶豆は7月中に、新潟あま茶豆は8月中旬に注文を締め切り、それぞれ締め切り後に発送します。

↓このような状態で発送します。

販売ページ準備中ですので、改めてお知らせします。

是非お楽しみにしてください!

記事一覧へ戻る